前の数日間の注目テーマは今日冷え込んでしまいました。科技、5G、軍事産業は下落し、たった 2 日間の炒作である RCS コンセプト株も分化が始まりました。総合指数は再び 2800 を下回り、取引高は 7000 億に満たず。揺れる相場は一定期間続いていますが、全体的な方向性は上向きです。
今日のストップ高銘柄の多くは業績（予）増銘柄です。例えば壹网壹创、富临精工、山河药铺などですが、集団的な強さを持つ概念株はほとんどありません。
昨日の記事「振华股份接力航天长峰？」では振华股份について触れましたが、本日のオープニングオークションで購入しましたが、結果的にストップ安で終了しました。大きなトレンドは変わっていませんので、現在は継続的に保有するしかありません。ただし、今後はオープニングオークションへの参加は避け、手に入らなくても構わないと思います。
AI ETF の保有をさらに増やしました。今日は科技関連のテーマが下落していますが、科技関連の大きなトレンドは変わっていないはずですので、安値で買い増しを選びました。
現時点では、ETF の実際のポートフォリオが半分を占めており、個別株は新城控股と振华股份のみで、微々たるポートフォリオです。
